発酵ぬかどこ燻製風味Q&A
燻製の香りについて
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食品添加物、化学調味料は一切使用せず、香ばしく燻製された「大麦」と燻製エキスを特許製法で発酵させた「ぬか」に合わせました。漬けることで燻製の香りが移り、燻製風味のぬか漬けになります。
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袋を開けている最中は若干の燻製臭がしますが、保存の際、袋のチャックやご使用の容器のふたをしっかり密閉していただければ冷蔵庫やお部屋に匂いが充満することはありません。
パッケージの袋は臭い漏れを抑えるために厚みのある素材を使用しております。
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使用しているうちに燻製の香りや塩味が薄くなっていきますので、ぬかの状態によって漬け時間を調節してください。漬かりが悪くなりましたら新しい発酵ぬかどこ燻製風味を追加もしくは交換してください。
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桜チップを使用しています。
食材・下準備について
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野菜…なす、大根、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも
肉類…ベーコン、ハム、鶏ささみ、鶏胸肉
海鮮…サーモン、ベビーホタテ、ボイルしたタコ、サバ
その他…チーズ、ゆでたまご、うずらの水煮、はんぺん、ちくわ、魚肉ソーセージ
※加熱が必要な食材は加熱してからお召し上がりください。
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開封後漬ける前にかき混ぜをしていただくと漬けやすくなるかと思います。
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問題ありません。素材によっては燻製の香りがつきにくいものもありますが、通常のぬか漬けとはひと味違う仕上がりを、是非お楽しみください。
大根やかぼちゃ、さつまいも、なす、じゃがいもなどがおススメです。
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基本的に何でも漬けてお楽しみいただけますので、是非いろんな食材を試してみてください。食材によっては燻製の風味がつきにくいものもございます。
少し硬めのぬかですので、水分が多くやわらかい食材は漬けるのが難しいかと思います。
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加熱してある肉や魚でしたら問題ありません。生の肉や魚を漬けたぬかは再利用しないでください。
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再利用できませんので、申し訳ございませんが廃棄してください。
生の肉や魚を漬ける際は、必要分のぬかを肉や魚に付着させ、ビニール袋やラップに包むなどして必要最低限のぬかのみご使用いただければと思います。
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ぬかを取り除きそのままお召し上がりいただけます。表面を炙ってもおいしいです。また生食可能な魚などを漬けたぬかも、念のため再利用は控えてください。
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漬けることは可能ですが、ぬか床から出した際に付着したぬかを落とすため水洗いをするので、焼き魚などが水っぽくなってしまうことがあります。その場合はキッチンペーパーで水気を切るか、再度炙ってください。
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やわらかいものや崩れやすい食材は、ガーゼに包んでから漬けたり、キメの細かいネットなどに入れて漬けたりしてください。
ぬかに食材の破片が付着した場合は、その部分を取り除いてご使用いただければと思います。
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加熱されたものでしたら肉や魚と一緒に野菜を漬けるなど、複数の食材を同時に漬けていただいて構いません。気になるようであれば分けて漬けてください。
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ベーコンは加熱された状態で販売されているので、そのまま漬けていただいて問題ありません。漬けた後に少し焼くと香ばしさが増し、より美味しくお召し上がりいただけます。
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ネットに入れてぬか床に漬けたり、別の袋やラップで漬けてください。
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ぬかの中には発酵による生きた菌がいるので、水洗いで取り除き、なるべく食べないようにしてください。
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ぬかの付着度合いによって、ゆでたまごなど白っぽい食材は色の付き方がどうしてもまだらになってしまいます。
お手入れについて
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発酵ぬかどこ燻製風味は、天然由来の特別な乳酸菌(特許第)を使用して発酵させているぬか床です。
通常のぬか床では、1週間ほど放置しますと、ぬかに由来する青カビなどの雑菌が繁殖し風味が悪くなりますが、発酵ぬかどこ燻製風味はそのようなことがありません。
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問題ありません。容器はふたがしっかり閉まるものを使用し、 必ず冷蔵庫で保管してください。その際も一週間に一度程度はかき混ぜてください。
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丈夫な厚手の素材を使用、スタンドタイプの袋ですので、パッケージをそのまま容器としてお使いいただけます。
生の食材を漬けたぬかは再利用できないので、他の容器や袋、ラップ等に分けて漬けることをおススメします。
また、小さい食材・やわらかいものは別に漬けていただく、ネットやキッチンペーパーにくるんでから袋に漬けるなど一工夫していただければと思います。
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乳酸菌は酸素の少ない環境を好むため、空気を抜くようにして押さえてチャックを閉めてください。
空気を抜くことでコンパクトに折りたためるので、冷蔵庫内で幅を取りません。
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あらかじめ発酵させてあるぬか床ですので、捨て漬けの必要はありません。
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ぬか床がゆるくなりましたら、清潔なスポンジやキッチンタオル等で水分を吸い取ってください。
ぬか床の固さは、味噌くらいが最適です。
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漬ける食材や量、大きさにもよりますが、10回以上は漬けることができます。
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ぬか床から取り出す食材に多少ぬかが付着しているため、ぬか自体が少なくなります。そのため、一例ですが1ヶ月半くらいで中身のぬか床がなくなる例もあります。(使用頻度にもよります)
燻製風味や塩味がなくなってきたり、水っぽさが解消されない場合は新しいものに交換してください。
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他のぬかは混ぜないでください。通常のぬかを足した場合、燻製の香りがつきにくくなってしまうのでおススメしません。
また、毎日のかき混ぜが必要なぬかを足した場合は、毎日のお手入れが必要になりますのでご注意ください。
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発酵ぬかどこ燻製風味を追加、もしくは新しいものに取り換えてください。
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補充用は今のところ発売予定はございませんが、ご要望が多くありましたら製品化する可能性もございます。
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燻製の香りが強いので、素材の臭い移りはあまり感じられませんが、気になるようでしたら別の容器や袋で漬けていただければと思います。
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素手で問題ありませんが、 ぬかどこには塩分が含まれているので、手荒れの心配がある方や手に傷がある場合は、素手でかき混ぜることはおススメできません。
しゃもじやゴムベラ、ビニール手袋を着用してかき混ぜてください。“袋の上からもむ”でもいいです。
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ご使用状況によるので一概には言えませんが、週に一度のかき混ぜを推奨しております。
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多少長く漬けていただいても大丈夫ですが、ぬか床の状態によっては塩味がつきすぎてしまう場合がございます。お好みの塩加減で漬け時間を調節してください。
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燻製と醤油の香ばしい匂いが手に移りますが、手を洗ってしばらく時間が経てば消えます。
保存・賞味期限について
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未開封の状態で12ヶ月、開封後はお手入れ次第で賞味期限に関係なく長くお使いいただくことができます。
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ぬか床を安定させるためにも、必ず冷蔵庫で保管してください。
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パッケージはプラスチック、中身は大麦と米ぬか、調味料です。廃棄方法はお住まいの地域の区分に従ってください。
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開封後は必ず冷蔵庫で保管してください。また、何も漬けていない状態でも、一週間に一度程度のかき混ぜをお願いいたします。
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未開封であれば常温でも大丈夫ですが、高温多湿を避けてください。開封後は必ず冷蔵庫で保存してください。
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開封後は必ず冷蔵庫で保管してください。
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賞味期限内にご使用いただければ、賞味期限に関係なくお手入れ次第で長くご使用いただけます。
未開封で賞味期限が切れてしまった場合は、菌のバランスが崩れている可能性があるため、使用はお控えください。
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賞味期限は未開封時の使用の目安です。適切なお手入れをしていただくことで、通常のぬか床のように賞味期限に関係なく長くお使いいただくことが可能です。
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姉妹品の「発酵ぬかどこ」が海外に輸出されていますので、海外に持ち込むことは可能だと思いますが、ウェットタイプのぬか床ですので、機内に持ち込まず預け荷物に入れることを推奨します。
その他
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横22cm、縦23cm、マチ約10cmです。実際につける際には袋をコンパクトに折りたたむ形になりますので、冷蔵庫内でも場所を取りません。
袋に直接食材を入れて漬ける場合は、ゆで卵なら2個、プロセスチーズであれば3個ほど一度に漬けることができます。
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ぬか床ですので、どうしても塩分は含まれています。塩分が気になる場合は、漬け時間を短くして調節してください。
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食品添加物、化学調味料を一切使用しておりませんので、お子様もお召し上がりいただけます。
ぬか漬けには塩分が含まれます。食べ過ぎによる塩分の摂取過多にご注意ください。
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燻製の風味と醤油の香ばしい香りのぬか漬けに仕上がります。通常の発酵ぬかよりも酸味を抑えていますので、ぬか漬け特有の酸っぱさが苦手だという方にも是非お試しいただきたく思います。